こじらせ非モテ男子、あなたは当てはまってない?
ヒルコレラブカレッジコラム担当のしらいしあやです☆
恋愛が上手にできず、心がひねくれて余計に事態が悪化する・・・そんな男性を総称して「こじらせ男子」と呼びます。
「こじらせ女子」と女性版も存在するほどで、現代社会では“こじらせ”ている男女が非常に多くなっているとか。
一度恋愛に対して卑屈になってしまうと、まっすぐに相手と向き合うことができなくなり、キケン。
こじらせてしまうその前に考えを改め、女性から「めんどくさっ!」と思われないようにしたいものです。
こじらせ男子の実態
“こじらせ”と聞いても、一体どんな風にこじらせているのか?よくわかっていない人も多いですね。
ハッキリ言ってしまうとこじらせ=面倒くさいということであり、恋愛がスムーズにいきづらくなってしまいますよ。
相手からの印象も最悪、自分自身も苦しくなれば恋からは余計に遠ざかる。それがこじらせ男子の実際なのです。
こじらせ男子は、恋愛に対して卑屈だ!
こじらせ男子は過去に失敗した経験があるのか、あるいはまったくモテず自分に自信がないのか、とにかく恋に対して消極的です。
- 大好きだった彼女にフラれた
- 恋が短命に終わった経験しかない
- 頑張ったけど一切モテない
など、イタイ経験から乗り越えられず、最終的に卑屈になってしまうのです。
後ろ向きな考えになっているだけでなく、「オンナはこうだから」と決めつけ、他者を攻撃するケースも一定数いるとか。
ネットで女性を激しく叩くタイプも“こじらせ男子”によ~く当てはまるものです。
一度消極的になると、いざお付き合いをした時に相手といい関係を紡げません。
こじらせ男子は、柔軟な考えがニガテだ!
一度ネガティブな考えに陥ると、人間は柔軟な考えができなくなってしまいます。
恋人のちょっとした発言が気になって夜も眠れなくなったり、少し揉めただけで「もう終わりだ」と思いがち。
ゼロか100か、と両極端な考えに走る可能性が高いのも、こじらせ男子の特徴です。
恋愛とは対人間同士なので臨機応変さが重要。
一度カタい頭を持ってしまうと状況に応じた行動ができず、相手の気持ちを思いやることができません。
「オンナって生き物はこうだから」「どうせ金と高収入イケメンしかモテない」などの考えも、柔軟さを失ってしまったから・・・と言えますね。
頭がカタいと話していても面白みがなく、ところどころネガティブな発言も漏れ出るため、会話中に相手へ不快な思いをさせてしまうかも。
こじらせ男子は、女性に興味があるのに警戒する!
女性の発言や行動に敏感なのは相手へ興味があるからです。
やたらと女性叩きをする人も、結局は意識をしているから。全然興味がなければ見向きもしませんし、気にならないのが人間ですからね。
けれども受け入れてもらえない自分を知っているからこそ、強い警戒心が育ちます。
結果的に「興味はあるけど近づくのはコワイ」状態となり、うまく関係を作り出せずこじらす・・・という悲しい結末に。
女性に興味が湧くのはいたって普通でおかしいことではありません。
「興味を持つ」「関心を持つ」ことを無理やり封じ込めようとすると変な方向へ走りやすいので、自分の気持ちに素直に従うというのもこじらせ男子にならないコツですよ。
こじらせ男子は女性ウケ最悪!脱却のコツとは
考えがひねくれると女性おろか同性ウケも悪くなり、モテからは遠ざかってしまうことでしょう。
女性からすれば「オンナに興味があるのにひねくれた考えは面倒くさい」と思われるので、こじらせ男子になっていいことはまるでありません。
過去の失敗や自分の自信のなさが“こじらせ”に繋がるのですが、この部分を変えていくことが何よりも大切。
行動次第で人は変われますから、心当たりがある方は今までの言動を全て見直すといいでしょう。
何事も否定的に言葉を返していたのなら改める、女性にもさまざまなタイプがいることを理解するだけで、あなたの在り方も大きく変化していきます。
まずは「オンナってこういうもん」という考えを捨てましょう。
あなたの見ている世界は本当に狭く、小さく、一部だけを切り取ったものかもしれません。視野が狭いと考えも小さくなりますから、広い目で世界を見ることが重要なのです。
なかなか人に言われないと気づけない部分ですから、昼コレラブカレッジの講師に相談するのもオススメ。
第三者が指摘することで「自分はこんなに凝り固まっていたのか」と、ハッとさせられる瞬間があるかもしれません。
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