モテる男は電話でキメる!電話嫌いを克服しよう
ヒルコレラブカレッジコラム担当のしらいしあやです☆
突然ですが皆さんは電話をするのが好きですか?
「YES!」と答える人もいれば、「電話が好きじゃない」「できればしたくない」という意見もあるでしょう。
今やLINEやSNSのDMで気軽に連絡を取れる時代ですが、モテる男性は電話でうまく“キメる”ことが上手です。
電話なら文章だけでは伝えづらい部分をカバーでき、お互いの距離をググッと詰めることも可能。
何もかもをLINEで済まさず、時折アプローチの仕方を変えていくことがモテへの道へ繋がりますよ!
なぜ非モテ男性は電話嫌いなのか?理由を探ってみた
モテない男性の中では異様に電話を嫌うケースが多く、何もかもをLINEで済ませたいとの声さえあるほどです。
なぜそこまでして電話をかけたくないのか?その理由を紹介していきますね。
電話嫌いの理由その①相手の顔が見えず不安だから
声のトーンだけでは相手の感情を100%読み取ることが不可能なため、電話がイヤ!という意見が大多数。
「ウザがられていないか」「本当はノリ気じゃないのでは?」など、心配性な男性にとって電話はかなり苦痛なようです。
この手のタイプは電話中に発生する“沈黙の時間”にも恐怖を覚えるとか。
女性は大嫌いな相手の電話派基本的に取らないため(笑)、そう心配しすぎることはありませんよ。
電話に慣れてくると相手の声色で雰囲気もつかめるようになってきます。
電話嫌いの理由その②話し始める/切り上げるタイミングが分からないから
電話のみならずオンライン会議でもあるあるですが、お互いが話し始めるタイミングが分からず戸惑ってしまうケース。
いざ勇気を持って一言目を発したら被ってしまったり(笑)そこで二人が譲り合う光景も決して珍しくはありません。
会話のテンポが掴めないことから電話を避ける方が多いものの、①と同じくこれは慣れです。
あとは電話を続けていればタイミングが読めるようになりますから、実践をしなければこの能力は育ちませんよ!
電話嫌いの理由その③電話を切る時の音がイヤ
電話好きからすればあり得ない理由かもしれませんが、実は筆者も気持ちが分かります・・・!
盛り上がって電話を切る際の音が寂しく感じたりするんですよね。
番号同士の電話でもLINE通話でも避けられないので、こればっかりは我慢するほかないでしょう。
「じゃあ自分から切ればいいのでは?」という意見もありますが、電話後の即切りは相手への印象が悪いため厳禁です。
たま~に相手が切るまで待ってくれるタイプの女性もいますので、そういった方がいればあなたから切って構いません。そうすれば「ガチャ」の音を聞かずに済みます(笑)
電話嫌いを克服するには?文章だけではデメリットだらけな件
LINEで約束を取り付けることもできますが、返信の遅い女性だと決めるのに時間がかかる可能性も高いです。何度も何度もラリーを繰り返すのもちょっぴり面倒ですよね。
それに電話だと「勢い」をつけやすいことから、デートの約束や決め事は電話を使った方が有利になりやすいと言えるでしょう。
電話嫌いさんからすれば厳しいことかもしれませんが、一度慣れてしまえば気軽にかけられるようになるのでぜひ克服してくださいね!
まずは10分だけでも電話をしてみる
最初から長電話をしようと試みれば、失敗する確率も上がります。
苦手意識が先行している中で会話を紡ぎ出すのは難しいと思いますので、まずはちょっとした内容から電話をかけることに慣れましょう。
内容は特になくても構いません。よくモテ男が「いや、なんとなくかけただけ」「何してるかなぁ~と思って」という常套句を使いますが、コレでいいんです!
ちょこっと掛けて、名残惜しいところで〆れば相手の印象にも残りやすいのでオススメ。
非モテ男性はついつい話を引き延ばそうとしますが、肝心なのは少し物足りないくらいのさじ加減ですよ。
約束の取り付けだけでも電話で
「なんとなく電話を掛ける」ことができないのなら、デートの約束をする時のみ通話で、というのもOK。
何か用件がないと話せないタイプはこちらの方がいいでしょう。
何時にどこで集合する?行くお店は?などは実際に話した方が決まりやすいですし、会話が盛り上がった際にポンと提案も出てきやすいもの。
「じゃあ〇日は〇〇集合ね、ヨロシク!」と切り上げるタイミングもうまく掴めるかと思います。
通話で距離を縮める!モテ男になりたいなら電話嫌いの克服を
実際に会って話すことが一番ではあるものの、親密な関係を作りたいのなら使えるツールは全部使う!くらいの勢いでいてください。
特に通話は文章と違って感情も伝わりやすく、意思疎通がスムーズですからね。
電話嫌いを克服すれば会わない時間での距離の詰め方が習得できるため、モテ男へ一歩近づけますよ。
ヒルコレラブカレッジでは女性との電話の仕方や会話の内容に関しても、余すことなく教えちゃいます☆
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