人の振り見て我が振り直せ!悪口の多い人にイイオンナは寄ってこない
ヒルコレラブカレッジコラム担当のしらいしあやです☆
女性同士の悪口を辟易、あるいはドン引きしてしまった経験がある男性は非常に多いとか。
「女って本当にねちっこいよな~」と実際に口に出していったことがある人もいるかもしれませんね。
けれども筆者はたくさんの男性を見ていると「ねちっこいのは女性だけではないような・・・」と思ってしまいます(苦笑)
男性でも人を下げたり悪く言う人は実際多いですし、悪口こそ性別は関係ないのが現実。
友達同士で悪口で盛り上がる機会が多いタイプや、人のマイナスな一面から探してしまうのなら改善しましょう。
「悪い部分ばかりに目を付けるクセ」がついてしまうと、知らず知らずのうちに“イイ女”は去ってしまうのです・・・!
気づけば悪口、言ってない?マイナス発言は人の気分を下げてしまう
以前「否定から入る人」がモテないとお話したように、つまりはマイナス発言が良くないということです。
悪口もマイナス要素しか含まないため、聞いているうちに相手の気持ちをどんどん下げてしまうでしょう。
「あいつは仕事ができない」「後輩がトロい」「オレの方が作業が早くて」・・・など悪口かつ、マウントを取るような言葉を吐けばもう最悪!
女性は器の小さな男性を嫌いますから「人のことを悪く言っていて、小さな人!」と思うことは確実です。
女性ってちょっとズルいので、自分たちが女子会で悪口大会をしていても、男性が同じことをするのは嫌うんですよね(笑)
実際に“男子会”の話題が誰かの悪口で持ち切り、なんてことってあまり考えられないですから。
それによくわからない相手の悪い話を聞かされても、相手からすればハテナマークが浮かぶはず。
知らない人の面白話は楽しくても、興味がない・知らない人の良くない話など退屈でしかありません。
悪口を言って相手をこきおろし、自分が上に立とうとするほど愚かな行為はありませんよ。人を下げれば下げるほど自分のイメージも下がっていくことを忘れないでください。
逆の立場になって考える
あなたが意中の女性から悪口を散々聞かされたら、どう思いますか?
知っている相手でも知らない相手でも「知らねーし」「しつこいなぁ」と感じ、退屈を覚えてしまうでしょう(笑)
悪口も度が過ぎれば聞いている方も疲れてくるのです。
特に話す話題が見つからなくてついつい悪口ネタを投下してしまう男性がいますが、逆効果なので気を付けてください。
「自分がされたらいやだな」と思うことはまずしない。人付き合いをする上で当たり前のことですが、初心を忘れずに接することが重要なのですね。
マイナスなネタよりポジティブな話を
自分でも気づかないかもしれませんが、悪口を言っている時って負のオーラが物凄く出ています。
面白おかしく言っていても決していい空気とは言えません。一緒にいる人間の気持ちが疲れるのは、このオーラのせいでもあるのですよ!
だからこそマイナスなネタよりも、ポジティブな話をしましょう。
誰が耳を傾けても疲れず、楽しい話をというのはその場を明るく盛り上げてくれるのです。
良い会話にはいい雰囲気が必要ですから、そこに悪い言葉は不必要。せっかく意中の相手を話しているのに自らが不利になる空間を作り出す必要性ってどこにも見当たらないですよね?
自分に興味を持ってもらい、好意を向けられるにはポジティブな要素が何よりも大切。悪口よりも明るくてハッピーな話をしたほうが確実にモテます。
モテる人ってとにかく話していて元気になるなど、一緒にいて良いことが多いもの。よく売れるキャバ嬢の条件が「一緒にいて明るい・元気・楽しい気持ちになれるコ」と言いますが、まさにあんな感じです。
彼女たちは絶対にマイナスな発言や悪口は言いません。だからこそ多くのお客様から支持を得て(=モテて)、毎日ひっきりなしに指名が続くということですね!
一緒にいて「楽しくないな」と思われる人って女性でも絶対にモテません。楽しくない、この人といると疲れると思われるような話題を持ち出さない・自ら提供しないことを心がけましょう。
今までこの手の話題でしか会話を紡ぎだせなかった場合は、会話力を鍛えることが必要不可欠。新たな趣味を見つけたり、様々な物事を体験するだけで話題の引き出しがどんどん増えていきますよ。
ヒルコレラブカレッジではこの「話題作り」「会話の仕方」「女性とトークする際のコツ」を余すことなく教えちゃいます!
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