今さら聞けない、マッチングアプリの使い方 パート②
こんにちは、ヒルコレラブカレッジコラム担当のしらいしあやです☆
全開に引き続き、今更聞けないマッチングアプリの基本的な使い方について解説していきますよ!
せっかく登録したのに使いこなせず、お金を払っても出会い一つなければ時間も何もかもがもったいないもの。
それに希望を持って行動しても、いい結果が得られなければ悲しいですよね。恋愛初心者にも優しいツールであることに間違いはありませんが、最低限の基礎は必ず押さえておきましょう。知識ゼロで臨むよりも正しい方法を学び、実践へ繋げた方が勝率もグンと上がるはずです。
アプリをやっていても出会えず、恋愛へと発展しない人は前編・後編と併せて参考にしてみてください。もしかすると良からぬところで落とし穴にはまっているかもしれません。
マッチングしたらメッセージのやりとりはマスト
あなたがモテまくりでアプリ上でも「いいね」されまくりのメンズなら、メッセージをする相手を選んでいいと思います。でもそうでないのならえり好みをしている場合ではないですよね。
お互いがマッチングできたのならあなたの方から早めにメッセージを送り、コンタクトを取ることはマスト。相手からの動きを待っていてはいつになっても恋人を作れません。
モテない男性の中には受け身すぎるケースが多く、女性からのアプローチをじっと待ちすぎる傾向にアリ。よほど積極的な相手でない限りガンガン向かってきてもらえることって、残念ながらそうそうないでしょう・・・。よほどあなたのことが大好きかつ大胆なタイプでない限りは見限られてしまうはず。
「こんにちは、マッチングありがとうございます!よろしくお願いします!」でもいいので、まずはファーストコンタクトを取ってみてください。そこで返信があればラリーをし、実際のデートへ漕ぎつけていく流れです。
メッセージせずしてデートも恋愛成就も有り得ません!面倒臭がってマッチング後そのままアプリを放置することがないようにしましょうね。
プロフィールや加入コミュニティにこだわろう
「〇〇です、よろしく!」だけの短文も、しっかりと出生地や趣味、特技などが書かれたものが好印象です。長ったらしすぎるのは問題ですが、あなたを全く知らないゼロからのスタートの相手が読むのですからね。少しボリュームがあってもいいので、きちんと文章にしてプロフィールを記入しましょう。
サッカー好きなら応援しているチームを書く、映画好きなら好むジャンルや好きな映画のタイトルを並べる、でもOK。「自分はこんな人です」とアピールする場を存分に活用してください。プロフィールを読んで「いいね」を押す女性がほとんどなので、何も書かれていない人は大きくソンをしているんですよ。
冷静に考えれば「なんだかよく分からない人」にリアクションはできませんよね?結局のところそういうことなのです。
コミュニティも手あたり次第入るのではなく、本当に自分の好きなこと・興味のあることに特化したものだけにすると◎加入数が多すぎると見つけ次第入っているのが即刻バレるので、逆に印象を下げることに・・・!
筆者も加入コミュニティがめちゃくちゃ多い相手とマッチングしましたが、案の定話していると全くそのジャンルに詳しくないことが判明。「え、コミュニティ入ってましたよね?」と尋ねると「とりあえず入ったから、そこまで詳しくない」との返答が(笑)
これは個人的に「えぇ~」と思った出来事の一つです。入っているコミュニティが一緒で親近感が湧いたからやりとりをしたのに、一気にテンションが下がってしまったためメッセージは見事に打ち止め。こんなケースもごまんとあるので、「女性ウケが良さそうだから」などの理由で加入すると痛い目をみることもありますよ!ご注意を。
マッチング後のやりとりは〇週間、デートまでこのくらい・・・はあくまで指標!
よく恋愛コラムでは、マッチングアプリで出会った後から関係性を発展させるまでの期間について言及していることも多いです。
- メッセージは〇週間続けてからデートへ誘うのが望ましい
- 事前にLINEは交換せず、会ってからにする
- ビデオデート(オンラインデート)をしてからリアルで会う
- デートから3回目程度で告白する
などなど、一連の流れが書かれていることもあるでしょう。しかしながらあくまでこれらは「目安」でしかなく、“その通りにしなさい”ということではありません。
オーソドックスな流れが必ずしも良いというわけではないので、状況に応じて見極めましょう。
1か月~2か月もデートに誘わず、ダラダラとメッセージを続けていれば誰もが「この人暇つぶし?」と疑うため、メッセージ→デートへの発展は遅すぎない方が望ましいことは確か。とは言えスピーディー過ぎても「チャラそうだ」と思われるので、良きタイミングは自分で見計らってみてください。
またビデオデートが得意でないとの声も多いですし、ドタキャンを防ぐため事前のLINE交換を提案される場合だってあります。
自分のなかで細かい縛りを作ると動きづらくなるほか、相手にもカタい人間だと思われてしまうかもしれません。マニュアルはあくまでマニュアルですから、100%鵜呑みにするのはやめましょうね。
マッチングアプリの基本的な使い方を覚えて、出会いを探そう
マッチングアプリは安価で出会いを探せる素晴らしいツールです。今や出会い系などの怪しげな雰囲気も薄れ、メジャーなアプリで恋活や婚活を成功させるケースがどんどん増えています。
職場で出会いがない、飲み会や合コン、パーティーが苦手な人ほどオンライン上の出会いは向いていることでしょう。基本的な使い方を覚えて、あなたの恋活をよりよいものとしていってくださいね。