今さら聞けない、マッチングアプリの使い方 パート①
こんにちは、ヒルコレラブカレッジコラム担当のしらいしあやです☆
日本のデジタル化が進み、今やマッチングアプリでの恋活は非常にメジャーなものとなりました。コロナウイルスの影響もあり、手軽に利用するユーザーも増え続けています。
「出会い系」に対する悪い概念は大幅に減り、今やサクラや業者などもかな~り少なくなっているとか。実際に運営元がしっかりとしているアプリも多く、安全に相手探しをすることも可能です。
気軽に始められる、結婚相談所などに比べてると安価である点などメリットが多数あるように感じますが、未だに抵抗を覚える人もいるのでは?
またちゃんとした使い方を把握できず、登録できていない、あるいは挫折を経験した男性も少なくはありません。
現代で恋活をするならマッチングアプリを使いこなすことは必須条件カモ?今さら聞けない基本的な使い方をココでマスターしちゃいましょう!
マッチングアプリは「同時並行」がキホンです
マッチングアプリを挫折した人の中で男女ともに多いのが「一人の相手にのめり込んでしまった」です。
マッチング後メッセージをやりとり、いい感じに会話も弾んで一度目のデートへ漕ぎつけたとしましょう。けれどもその後二度目の約束が取り付けられない、連絡が取れなくなってしまった場合、あなたを好まなかった以外の理由だと他で良い人が見つかった可能性も高いのです。
またメッセージが順調でラリーが2週間~続いたところで、パタッと音信不通になるケースもあります。これも新たに気になる人が現れ、あなたの優先順位が下がったことが考えられるでしょう。
マッチングアプリは複数のお相手と同時並行しながら最終的に良い相手を絞っていく・・・のが一般的な流れですので、上記のようなことは日常茶飯事。一人に絞ってしまうと相手の気持ちが入っていなかった時のダメージが大きいので、みんな数名とやりとりするのが普通なんですね。
初心者ユーザーはこの点に慣れず、ついつい気になった異性に執着しがち。一人に対して猛アピールするよりかは2~3人程度とも話しながら「誰が合いそうかな」などと決めていく方が、視野も広く持ててオススメです。
それに固執した相手が「思っていた人と違った!」なんてパターンも結構あるあるなこと(笑)盲目的になるとどうしても美化して考えがちになるので、冷静な目を保つ意味でも同時並行をした方がいいのです。
「複数とやりとりなんてチャラいやつみたいで嫌」という意見もありますが、マッチングアプリを使いたいのならこの部分を理解しなければ、挫折ルートを歩むハメになりますよ!なかなか一人の相手に絞っている女性を見分けるのも難しいので、“郷に入っては郷に従え”を心得ておきましょう。
マッチングアプリで「顔隠し」はモテません・・・
マッチングアプリで必要なのは写真、このことを知っている人は多いかと思います。しかし自分の顔に自信がない、そもそも写真がない、などの理由でスタンプやマスクで顔を隠しまくった写真や後ろ姿や横顔だけのを複数枚載せている男性多数。残念ながら顔を隠しているとマッチング率は大幅に下がり、女性から関心を寄せてもらいづらいのでおすすめできません。
自分に置き換えて考えてほしいのですが、女性がこのような写真を載せていたらあなたは「いいね」を押したいでしょうか?
「マスクを頑なに外さないって何かあるの?」「後ろ姿ばかりって、前から見た時どうなんだろう」など悪い方向へ色々と想像してしまいますよね。残念ながら相手側も同じ感想を抱くので、せっかくアプリをしていても出会えない要因を自分で作っていることに!
インカメラでバーン!とドアップの自撮りも問題ですが(笑)、できることなら友達と撮った写真など自然体に見えるものをプロフィールへ設定しましょう。ハッキリと顔が見えるものがベストで、できればアップ、全身と全部で3~5枚は載せておくといいですね。
よく男性は複数や大人数でいる写真を載せたり、食べ物やペットの写真でごまかす傾向にあるのでそのようなことはしない方がいいです。
単純に大人数だと誰があなたかわかりませんし、食べ物やペットは“アプリ内でよくいる男”でしかないので、確実に埋もれます。筆者もアプリの使用経験があるのですが、きちんとした顔写真を複数枚載せている人って実はかなり少ないんですよ。
みんな大抵別の写真でカバーするため(苦笑)しっかり載せている方が確実に好印象。イケメン・ブサイクということは気にしすぎないで大丈夫ですから、どちらかと言えば“誠実さ”がキモになってきます。やはりネット上の出会いですからね、リアルな出会いよりも信用度は明らかに低くなるので、こういった点でも「真面目」「誠実」アピールをしておくことは大きなポイントですよ!
間違っても画像アプリで加工しまくったり、女子ウケが良さそうと思って猫のミミを生やす(SN●Wの機能をふんだんに使うとか)はしないように・・・!
パート②へ続きます。次回もお楽しみに☆