婚活パーティーでマッチングしたい!男性のための必勝法~パーティー中編~
ヒルコレラブカレッジコラム担当のしらいしあやです☆
前回は参加前の心構えを解説したので、今回は遂に本番編!パーティー中の必勝法をこっそりと教えちゃいますよ☆
いつも準備をしているのにいい結果が得られず惨敗してしまう方は、肝心のパーティー時に問題があるのかもしれません。
どんなにルックスが良くても、綺麗なスーツでバッチリと決めても、この時の振る舞いが残念だと女性も遠ざかってしまうでしょう・・・!
せっかく参加費を払っているのだからいい加減実を結びたい!と強く願う人も多いはず。婚活パーティーでマッチングするための秘訣はズバリ、ここにありました☆
プロフィールシートの手抜きは×
パーティーには欠かせない、当日のプロフィールシートの記入。参加経験のある方は「またか・・・」と思いがちですし、男性は面倒に思う人がほとんど。
ついつい適当に書いてしまうのですが、よ~く考えてみてください。会場にいる人々全員が初対面であるのに、手抜きするということは・・・?そう、自己紹介の時点ですでにおざなりになっていることと変わらないのです!
プロフィールシートをきちんと記入しない=スタートラインから大きく差がついてしまう、と言っても過言ではないでしょう。
相手はあなたの情報を一ミリも知りません。会話タイムでは「重要参考資料」となり得る書類のようなものですから
- 無記入(空欄(が多い
- 全て一言で終了(趣味や特技などが一つしか書かれていないなど)
- 殴り書き(字が汚すぎる)
ではどのように会話を広げていいか、女性サイドも分からなくなってしまうでしょう。最悪な場合は「この人、冷やかし感覚で来ているのかも」と勘違いをされてしまいますよ。
お互いの情報がゼロのまま始まるのですから、プロフィールシートこそやる気を表すバロメーター。字は丁寧に、そして空欄の内容にしっかり書いてくださいね。
パーティー開始直前に到着すると記入する時間が無くなりやすいので、なるべく余裕を持って会場に着いているよう心がけて!
やっぱり会話がイチバン!短い時間でも楽しく話せるコツ
プロフィールシートに基づいて5~10分参加女性と会話するトークタイム。相手を探すのに大切な時間であり、ここである程度の勝負は決まってしまいます。
たった数分間で会話をすることは決して簡単ではなく、慣れていない男性からすればハードモードだ!と感じがち。けれども婚活パーティーはココをうまく乗り切らなければ良い結果が待っていません。
コミュニケーションが苦手な場合は少し不利に思えてしまいますが、筆者が言いたいのは「無理に盛り上げる必要はない」という点。
芸人さんや会話をウリにするバーテンダーやホストではないので、何も“プロっぽさ”溢れるトークは求められていないのです。
合わない相手が出てくるのは当然のことですし、数名盛り上がらず不発で終わるのも至って普通のこと!参加女性の中から一人、二人「いいな」と思える相手が出てくればそれで充分でしょう。
ただ誰とあたっても一般的なレベルでトークができなければあなた自身も苦しくなるはず。盛り上がりやすい会話の流れをぜひ押さえてくださいね。
プロフィールシートはしっかり読む
相手がどんな仕事をしているのか、何をしているのかなどを知るためにプロフィールシートが存在しています。
共通点があればその話題で盛り上がることは確定ですから、目の前にあるシートをきちんと読みましょう。この情報をもとに会話を広げていけばいいのです。
ただここでやってしまいがちなのは、お互いの会話が慣れていなくて「一問一答形式」で時間が過ぎてしまうこと。
「〇〇好きなんですか?」
「はいそうです」
「あー、そうなんですねー・・・。出身地は千葉なんですね」
「はい」
「・・・」
経験がある人も多いとは思いますが、この瞬間を思い出すだけでも気まずいですよね(笑)
なるべく会話が広がるように質問だけをぶつけるのではなく、出身地が同じならそこへ焦点をあてて会話をするなど工夫をすることが大切。女性もノッてくれば同じように話を膨らませてくれるはずですよ。
ただたま~に全く応じてくれず、いつまでも受け身で一問一答のままといった事例も見受けられます。
この場合はあなただけが頑張っても意味がありません。苦しいかもしれませんがその時間だけは何とか乗り切り、次へどんどん切り替えていきましょう!
喋り過ぎも聞きすぎもNG
緊張した男性はついつい喋り過ぎてしまいますし、「聞き役に徹せる男はモテる」という情報を鵜呑みにして“聞く専”で終わってしまいます。残念ながらどちらもダメな例ですよ!
たった数分間しかないので難しいことですが、自分のことを少し話したら相手に焦点を向けるなど気遣いを見せてください。
トークタイムとは自分をアピールする場でもありますが、同時に相手のアピールを受け入れる時間です。時間めいっぱい自分のために使わず、相手の様子を伺うのも婚活パーティーでうまくいくコツ。
気になった方は後のフリータイムでお近づきになればいいので、深いことまで掘り下げる必要はありません。