年上女性と付き合う良さ・悪さ
ヒルコレラブカレッジコラム担当のしらいしあやです☆
自分の年齢より上の女性とお付き合いした経験はありますか?
「年上」と一口に言っても、一つ学年が上の先輩から、10個上などの年の差カップルまで幅が広いかと思います。
今までの彼女が年下や同学年とのみだった場合、年上彼女とのお付き合いは新鮮で楽しいかもしれません。
良さや悪さを解説していきますので、恋活・婚活の際の参考にしてくださいね☆
年上彼女と付き合う良さ
年上の女性には魅力がいっぱい。男性の中には「年上じゃないとイヤ」「一度付き合ったら良さがわかった」なんて声もあるほどです。
年上好きの女性が世の中にはいるように、年上好き男性も一定数いるようですよ。
年上彼女の良さ①落ち着いている!
「年の差」にもよりますが、女性は基本的に精神年齢が高い生き物。
自分の年齢よりも上の人と付き合ったら、とても性格が落ち着いていて居心地の良いパートナーとなるケースは多いのです。
男性は女性の面倒くさい言動がニガテですよね。
小さなことで浮気を疑われたり、「他の女性がいる飲み会には行かないで」と束縛されたり、LINEの返事が遅かっただけで文句を言われたり・・・。
このような小さなストレスが積もり積もって、破局を至る可能性もあるため、意外に侮れません。
しかし、年上彼女はもうこの段階を経ていることも多く、小さなことでグチグチ言いません。
だからこそ男性も安心して付き合える、ということでしょう。
年上彼女の良さ②知らない世界や物事を教えてくれる
年齢が上であるほど知識や経験が豊富。年上彼女は年下彼氏に色々なことを教えてくれるため、男性にとってはそれが貴重な体験となるのです。
新鮮な話を聞いたり、知らない場所へ連れて行ってもらったり・・・。「彼女のお陰で人間的に成長できた」と感謝する人も多いもの!
実際に筆者の知人も7つ上の彼女と付き合っており、たくさんの物事を教えてもらえたとか。
残念ながら現在は別れてしまいましたが、未だに当時の恋人から学んだアレやコレは、年齢を重ねた今でも役立っていると語っています。
「彼女のお陰で一つオトナになれた」、そんな経験をすれば人間として一皮も二皮も剥けられることでしょう。
年上彼女の良さ③経済的に自立している
年下彼女や同世代となれば、バリバリ稼いでいない限り「あれ買って♡」「デート代は全部出して♡」「割り勘なんてキモ!」ということが多いかと思います。
年上彼女だと経済的に自立しているケースも多数あり、「年下彼氏に全額出させるわけにはいかない」と、デート代などを割り勘してくれる傾向にあります。
お金にある程度余裕があると彼氏に寄っかかった状態になりづらいため、男性側としても気持ちの負担が少し軽減されることでしょう。
とは言え女性側が稼いでいたとしても、金銭的にぶら下がる“ヒモ”にはならないように気を付けてくださいね・・・!
年上彼女と付き合う悪さ
年上にはいいこともありますが、年齢差が時にハンデとなる場合もあります。
いざお付き合いしてみないと分からない部分は多数ありますが、あまりに差が開いている場合は相手をよく見極めてから関係を作っていきましょう。
年上彼女の悪さ①話題が合わない
2~3個程度の年の差なら話題が合わない・・・なんてことはないと思います。
幼少期観ていたテレビ番組やアニメなどは同じでしょうし、流行っていた歌、曲、芸能人などもそう変わりません。
しかし7個以上~離れていると、世代が大きく変わっていて話題が合わない可能性も考えられます。
その時のジェネレーションギャップにお互いが耐えられるかは、カップル次第でしょう。
お互いが話題や感覚を合わせていく努力をしないと、会話をしていてつまらなくなるので要注意ですよ。
年上彼女の悪さ②お姉さんぶられてウザいかも
こればっかりは彼女の性格によりますが、やたらとお姉さんぶってくるタイプというのもいます(笑)
頼んでもいないのに身の回りの世話をされたり、面倒を見られたり、子ども扱いされたり・・・。下手するとお母さんのようなふるまいをされることも。
付き合っていて“彼女”ではなく“母親”にしか思えなくなってくると、トキメキも薄れて破局まっしぐら。
世話焼きタイプというのは面倒な性格なことも多いので気を付けましょう。
年上彼女の悪さ③結婚のことを意識させられてしまう
相手が30手前~あるいは超えていると、結婚の件を意識せざるを得ません。女性は先のことまで考えていますから、付き合った時に将来まで見据えているケースが大半なのです。
反して男性は、意外と結婚に対して考えていないことが多いですね(苦笑)
結婚適齢期目前か、あるいはその最中にいる相手と付き合う際は、必ずゴールインの話が出てくることは覚悟せねばなりません。
もし相手の結婚願望が強い場合は、一度話し合いを行いましょう。
意見がかみ合わない時は別れるといった選択肢も視野に入れねばならないからです。