運命の相手は意外なところからやってくる
ヒルコレラブカレッジコラム担当のしらいしあやです☆
この世には、「運命の相手だと思ったので結婚しました」なんて羨ましい夫婦がいますよね。
非モテさんからすれば結婚おろか、恋人さえ見つからないのに・・・!といった、悲しい気持ちでいっぱいになることでしょう。
なかなか“運命の相手”に巡り合えず悩む人は多いので、「一体どこにそんな人がいるんだ?」と思ってしまうかもしれません。
一体あなたにとって運命を感じる女性は、どこからやってくるのでしょうか?
運命の相手は想像もしない時にやってくる!?
長年恋愛をしておらず、非モテ人生を送っている人からすれば、そもそも運命を感じる相手に出会ったことがないかもしれません。
「運命なんて言葉はキライだ!」「結局陽キャと、元々モテる人だけが得をする世界でしょ?」な~んて思ってしまいがちですが、実際はそうでもないんです。
意外や意外、運命の相手はあまり深く考えていない時にやってくることが多いもの。
しゃかりきになって探した時より、なんとな~く恋活をした時のほうが出会いやすい傾向にあります。
もちろん婚活パーティーで一目ぼれや、同窓会で再会→そのままゴールインというドラマティックな展開もたまに見かけますが・・・。
しかし、全員が全員そうではなく、「恋活を諦めようとした矢先に出会った」「最初は遊び相手だったのに、気づいたら」のようなケースも多いのです!
ガツガツしていない時の方がうまくいきやすい
男性はよほどのモテ男かチャラ男でない限り、恋愛的感情を隠すことが得意ではありません。
なので気になった女性が現れると、全身で分かりやすく「あなたに興味がありますよ」を示してしまいます(笑)
自分では平然を装っているはずでも、女性は察する能力が高いですからね。それでいて逃げられてしまう・・・なんて話は決して珍しくはないでしょう。
ガッツくと女性は離れていきやすいものですが、一歩身を引くだけで相手の反応が大きく変わることも。
恋愛に熱が入りやすい人こそ、一旦肩の力を抜いて恋活をする方がうまくいきやすく、運命の相手に巡り合える確率もグッと上がりますよ。
オーバーヒートしそうなくらいボルテージもMAXだと、相手は引いてしまいがち。
「恋活を諦めようとした矢先に運命の相手と出会った」ケースはまさに、諦めによって肩の力がうまく抜けていたことが、いい方向へ作用したのだと思います。
一度ガツガツしていい結果が得られなかった場合は、一度冷静になってみるのも手ですね。
冷静さこそ運命の相手を見極める重要なポイント
一目惚れだと顔を合わせた瞬間「運命だ!」となりますが、漫画のような出会いをするカップルはそう多くありません。
よっぽどお互いの顔が好みでない限り、一目惚れパターンはあまりないと思っていいですね。
・・・となれば会話をしてみなければ、運命の相手と感じることはほぼできません。
「あれ、話してみると気が合う。しかも趣味も一緒で地元も割と近め。もしかすると運命の相手かも・・・」←こうなればもう最高です(笑)
ただし、じっくりと見極めるにはある程度の冷静さが必要です。
恋は盲目というように、好きになると何でも「運命だ!」と思ってしまうタイプは一定数いますので、心を落ち着けて相手と話す余裕はいつでも持っていましょう。
間違っても「顔が好き!趣味も合わないし住まいも遠いけど、なんか運命!」など、浅はかな判断は絶対にしないようご注意を・・・!
運命の相手と出会うためのコツ
①出会うために行動するのが第一優先
運命の相手は待っていてもやってきません。
漫画やアニメのように、可愛くてきれいな女性が空から降ってくることなど絶対にありえませんので・・・。出会いがない以上は自分で探しに行きましょう。
マッチングアプリでも、婚活パーティーでも、知人・友人に紹介してもらうのもアリ。
行動しなければ運命はこちらに向いてくれませんから、自然とお相手がやってきてくれることもないのです。
②複数の女性と関わってみる
「チャラ男になれ」と言っているわけではないです!(笑)
けれどもマッチングアプリにしろ、飲み会で出会った女性にしろ、ターゲットを一人だけに絞らないようにしてください。
付き合うまでは俗に言う“見極め期間”なのです。この間、あなたはフリーなのですから、複数とデートしたらダメとか、LINEを交換するのはNGとか、面倒なしがらみがないはず。
何人かの女性と関わり、色々なタイプがいることを知れば、あなたにとっての運命の相手も見極めることができるはずですよ。
③一人がダメでも次、次!くらいの気持ちで
ある相手との恋愛がダメでも、切り替えて次へ行くくらいの気持ちでいてください。
一つの恋愛をいつまでも引きずってしまう男性というのは、出会いをどんどん逃しています。
よほど酷い別れ方をした場合でも、世の中の全員が全く同じタイプの女性とは限りませんよ。
恋愛でついた傷は恋愛で癒せる・・・なんて話もあるくらいですから、気持を切り替えて次のステップへ進みましょう。
もしかすると次回の恋愛で出会った人が、運命の相手となり得るかもしれないですからね。