酒好き彼氏×飲めない彼女、交際がうまくいくコツ
ヒルコレラブカレッジコラム担当のしらいしあやです☆
お酒好きの彼氏と下戸の彼女、意外とこの組み合わせのカップルは少なくないかと思います。
最近ではお酒が苦手な男性も増えているため、逆のパターンも見られるようですね。
お酒だけが仲良くなるツールではありませんので、お互いの好みが真逆でも何ら問題はないでしょう。
しかし、度を超えた吞み助さんだと恋人がひどく心配する可能性も・・・。「呑み」のトラブルで関係が破綻しないように要注意です。
彼女が全くお酒を飲めない!凸凹カップルがうまくいくコツ
お互いがお酒好き同士ならせんべろ飲み歩きやバーでしっとり過ごすなど、デートプランを練りやすいもの。
大人同士ですからお酒が絡む場所に行けると、選択の幅が広がるでしょう。
けれども飲めない相手とは行動が制限されるか?と聞かれますと、そんなこともありません。
最近はお酒が苦手な方も増えていますから、ノンアルコールカクテルなどを用意する店も多いですよね。
彼女が飲めなくても気にすることはありません。
嗜好品の趣味が合わずとも、うまくいくように心がければ恋愛関係はスムーズに進むはずですよ。
お酒を強要しない
めっちゃくちゃ当たり前のことですが(笑)飲めない人からすれば一杯でもお酒はツラいものです。
飲み会では雰囲気を壊さないために、乾杯だけはアルコールを頼むケースもありますが、あくまでそれは“お付き合い”だから。
彼女なら、恋人のあなたに無理な気を遣いたくないでしょう。
そこであなたが「一杯くらい飲もうよ」「ノンアルじゃつまらないじゃん」と共用すれば、相手はその空間が楽しくなくなってしまいます。
全く飲めない相手には強要しない、これは鉄則です。
彼女の前では飲み過ぎない
これまた当たり前のことですが、お酒を飲んでいる人とそうでない人のテンションは雲泥の差ですよね。
飲み会終盤、飲んでいる組は楽しくともノンアル組はしれっとした顔をしている・・・。温度差が生まれてしまった時によく見られる光景でしょう(笑)
筆者もそこまでお酒が強くないため、酔っぱらった人々のはしゃぎっぷりを冷静な目で見てしまったことがあります。
結局介抱するのはノンアルの方になりますから、2人きりで食事をしている時などは飲み過ぎないように注意してくださいね。
あまりに酔っぱらい過ぎて醜態をさらせば百年の恋も冷めます。
特に酒癖が悪い男性はお別れコース待ったなしなので気を付けましょう。
デートコースは工夫を
お酒が飲めない人でも「居酒屋メニューが好き」という恋人なら、お酒が出る場でのデートもいいでしょう。
しかし、中にはアルコールもダメ、飲みの雰囲気もダメ、なんてタイプも一定数います。
お酒が飲めない人にとって居酒屋やバーに連れていかれるのはあまり楽しいものではありません。
この場合はお酒好きの方が合わせてあげるしかないでしょう。
ただ、呑み助さんからすれば居酒屋にもバーにも、ビアガーデンにも2人でいけないのは悩ましいはず。
できれば付き合う前の食事で見極め、好みが合わなさそうと感じたら交際を考えるべきです。
女性が別れを考える、悪い呑み助の例
少しくらいのお酒好きなら許容できても、度を超えた酒癖の悪さ、過剰な呑み助さんは下戸な女性からすると不安なもの。
「ちょっとこの人とはもう付き合えないかも」と思われる吞兵衛とは、一体どんなことをしているのでしょうか?
当てはまってしまった方は、今日から行いを見直してください。アルコールで人間・恋愛関係が崩れるのは非常にもったいないことですからね。
飲み会を頻繁に開きすぎる→浮気してるかも?
しょっちゅう飲み会を開き、その度に朝帰りをしていては浮気を疑われても仕方がありません。
お酒が入ると理性も飛びがち。終電で帰ってこれないほど毎回酔っぱらっていると「他に女性がいるのでは」と思われることは確実です。
下戸な女性は自分が飲みの席に同席できないため、余計に不安が大きくなってしまうもの。
飲み会は楽しいですが、恋人をモヤつかせるくらいの頻度で開催・あるいは参加するのは控えましょう。
酔うたびに介抱させられる→将来が思いやられるな・・・
正直な話、酔った人の介抱ほど面倒なものはありません(笑)
それを毎回やらされていると“手のかかる人”認定をされ、「結婚後もこんなことがずっと続いたらどうしよう」と女性は頭を抱えることでしょう。
男性と違って彼女たちは先のことまで見据えていますから、お酒のせいで苦労の絶えない結婚生活になることを懸念しているのです。
子育て中に飲み会に行かれ、赤ちゃんが2人いるような思いをさせられたらたまったもんじゃないですからね。
お酒のトラブルを頻繁に起こす人は、行動をすぐに矯正できません。
だからこそ「別れようかな」と思われてしまうのです。
お酒好き×下戸カップルでもうまくはいく!ただ行動に要注意
お酒だけが交際の決め手ではないため、好みが真逆のカップルでもうまくはいきます。
けれども、交際を順調に進めるためには2人の意識や心掛けが大切。
思いやりを持ち続けていればそう簡単に関係は破綻しないということです。
お酒好きの方がちょぴっと気を遣えば、そう悩ましい問題にも発展しないでしょう。
どうしてもお酒をカップルで楽しみたい場合は、同じくらい飲み好きの女性を探す方が手っ取り早いですね。