酔って電話をしてくる女性、何を考えているの？

ヒルコレラブカレッジコラム担当のしらいしあやです☆

 

気になる女性から電話がくれば、どんな方だって嬉しく思うはずです。

しかし、毎回電話するたびに酔っぱらっている素振りだと「オレって一体何なんだ！？」とモヤモヤすることでしょう。

 

実際に酔うと連絡をしたくなるタイプというのは多く、これは男女関係ありません。

お酒が入って引っ切り無しに電話をかける男性もいるくらいです！

 

今回は酔っぱらった際に異性へ連絡を入れる人の心理について解説しちゃいますよ☆

 

 

酔うと電話をしてくる女性の心理

人はお酒を飲むと気が大きくなり、通常の“モード”からは切り替わるもの。

その切り替わり方には個人差が見られますが、どんな方でもアルコールが入った状態＝本音が最も出やすい瞬間と言えるでしょう。

 

大人になるとなかなか本心を露呈できる場所ってないですからね。

よく「飲み交わしてから仲良くなった」というのもお酒の力を借り、普段の生活では明かせなかった一面をお互い見せ合えるから。

 

もし意中の女性が酔って電話を掛けてくる女性タイプなら、本音・本心を探るチャンス。

対応の仕方によって本気か？遊びか？を見極めやすいので、ただなんとなく電話に応じるだけ・・・ということにないように！

 

①あなたに気がある

普段は素直になれない性格の方こそ、酔った時に本音が出やすいのです。

本当にあなたに気があるけどアプローチができないため、お酒の勢いで電話、つまりアピールしているということ。

 

会話の内容がポジティブなものや、あなたと話していて楽しそうだったり、「いつ空いているの？」など、次回のデートの取り決めをするようなら、気があることは確実！

 

明らかにベロベロではなく、気を保って話せてるようならそれが彼女の本心でしょう。

 

②単純に寂しい

酔うと他人に甘えたくなる、寂しい気持ちになるタイプは異性に電話を掛けがちです。

この場合「自分は電話の相手に選ばれたのか！」と舞い上がるのはダメ。もしかすると手当たり次第に連絡をしているかもしれません。

 

言い方は悪いですが、酔って寂しいと連絡＝尻軽な女性もたくさん・・・（苦笑）

あらゆる男性と関係を持っている可能性もゼロとは言い切れないもの。普段の彼女の行動から見極めましょう。

 

常日頃から男友達が多く、しょっちゅう誰かと遊びに行っているような要注意ですよ！

 

そうでない場合は寂しさを感じ、ちょっと気になっているあなたに甘えたくて電話を掛けた可能性も考えられます。

けれどもカワイイ声を出されたからと言って、油断は禁物。毎回酔わないと連絡を入れてこない場合は、みなさんが言うところの“ビッチ”ちゃんかも・・・？

 

③ヒマだから／なんとなく

一番男性陣を悩ませるのがこのタイプ（笑）

酔って気が大きくなってなんとなく電話した、手持無沙汰だから連絡する女性も一定数いるのです。

 

あなたが相手を気に入っていた場合、着信音が鳴るとドキッとしてしまいますよね。

しかし！彼女は何も考えておらず、ただただ意味もなく連絡をしただけ・・・。これほど悲しいことはありません。

 

 

酔うと誰かに電話を掛けることがクセづいているため、この手のタイプは女友達にもあらゆる連絡を入れていることでしょう。

 

電話の内容がものすごくどうでもいいことや、他愛のなさすぎる話、全く色気もない場合は「ヒマつぶし」に使われている可能性大です・・・。

 

④夜の相手を探している

②と同様のタイプですが、露骨に夜の相手を探すために電話をするタイプもいます。

ただ話を聞いてほしいだけではなく、酔うとぬくもりを求めてしまう本気の寂しがり屋さんですね。

 

このケースに当てはまる女性は多くの異性の連絡先を複数持っており、手当たり次第に連絡をしているのでしょう。

 

例えあなたに電話が来ても、気があるとは限りません。

 

そもそも寂しくなるとセックスしたくなる女性と恋愛をすると大変なので、できれば片思いに見切りをつけた方が無難です。

 

 

酔っぱらった時の電話は、相手を見定めるいいバロメーター

酔った時こそ本音や本心が見えやすいので、「この子、ちょっと・・・」と思った勘は当たっていることが多いです。

「普段は良い子なのに」と自分に言い聞かせても、お酒が入った状態こそ真の姿である事実を忘れてはなりません。

 

 

あまりに酔っぱらった姿がヒドい場合、片思いを諦めた方がいいと筆者は思います。

 

仮に付き合えたとしても、毎回お酒の場で迷惑をかけられるなんて悲惨だと思いませんか？

 

 

酔うと手当たり次第に連絡を入れるなど、「酒癖が悪い」以外の何物でもありません。

お付き合い後の浮気の心配や気苦労も絶えないので、付き合う前に感じた違和感を無視しないようにしてくださいね。