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“マメな男”ってナニ?マメ=しつこいではない理由

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“マメな男”ってナニ?マメ=しつこいではない理由

こんにちは、ヒルコレラブカレッジコラム担当のしらいしあやです☆

 

この世の多くの女性はマメな男性を好んでいます。実際に様々な恋愛指南書にも「マメな男はモテるぞ」と書いてあることでしょう。

人間、雑な扱いをされて嬉しい人などいませんからね。みんな恋をするにあたって相手の器用さ、気遣い、思いやりをじっくりと観察してからジャッジを下すのです。

 

あまり場数を踏んでいない人からすれば「マメって何なんだ?」と疑問に思うはず。マメ=相手をしょっちゅう構うことと勘違いし、しつこいLINEを送り、意味もなく頻繁に話し掛けたり、頼まれてもいないのに勝手にデートをセッティングすれば嫌われてしまいますよ。

マメとしつこいはイコールで結んではなりません。実はこの冒頭部分に正解が書かれているのですが、あなたは気づいているでしょうか?

 

モテる男のマメさとは

「マメ」という言葉はどんな状況でも、誰に対しても決してマイナスなイメージがつくものではないですよね。

隅々まで気を配り、人が忘れそうな細かい部分にも気を遣う、それがマメ。つまりモテるマメさとは気遣い・思いやりをスマートにできることを指すんです!

 

ぶっちゃけたこと書いてしまうと、人間関係おろか恋愛って面倒臭いものなんですよ(苦笑)

ナイトワークを経験し、たくさんの恋愛での成功・失敗を繰り返してきた筆者ですが、見ず知らずの相手にイチからアプローチするって本当に大変。特に夜職に関しては第一印象で相手のツボに引っかからなきゃ、もう指名に繋げるハードルがグングン上がってしまいますからね。

初見である程度爪痕を残し、また会いたいと思わせなくてはならない。それには色々な方法がありますが、やっぱり“マメさ”が求められます。

 

この場合のマメさとは連絡もそうですが、相手のタバコの銘柄を把握&こちらであらかじめ来店前に用意しておく、同伴するお店を見つけておくなどなど。

相手のことを気遣った思いやりある行動ができて初めて、指名客としての関係を紡いでいけるのです。

 

「まぁそれは夜の世界の話でしょ?」とつい割り切って考えがちですが、この細やかさ(=マメさ)は日常生活にも大いに役立ちます。

 

自分に置き換えて考えてみて欲しいのですが、意中の女性があなたの誕生日を覚えておいてくれたり、元気がなさそうな時いいタイミングで連絡をくれたり、ご飯屋さんの予約を素早く行ってくれたら嬉しく感じませんか?

このされて嬉しいポイントは男女ともに共通しているはず。これを狙った様子を見せず、自然にサッと行動するだけで好感度爆上がりは間違いありません。

 

どう考えても手間がかかる行為ですし、多くの人は面倒臭がってやりません。だからこそ実行できれば他の人と差別化を図れ「この人ステキかも」に繋がっていくのです!

 

いらないマメさに注意しよう

行動がスマートかつマメだと、LINEや電話の連絡頻度はそれほど多くなくても女性を惹きつけられやすくなります。

女性によって連絡が毎日ほしいタイプか、数日に一度でいいタイプかは分かりませんので一概にこう!とは断言できませんが・・・。結局は行動で示すことがイチバンなので、アプローチをかけるには最も効果的なんですよ。

 

以前にもお話しましたが、LINEなどの連絡手段は補助的なツールです。LINEオンリーで戦おうとしても、文章と行動では後者が勝るに違いありません。

いくら優しいメッセージを送ろうが、リアルな場面での気遣いや思いやりには惨敗するもの。なぜなら口では何とでも言えても、実際行動へ移す方が難しいからです。

 

なので何もしてくれていないのに連絡だけはマメだと、相手から「しつこい」「キモい」「何なの」と負の感情を湧き立たせてしまいます。

女性にとっていらないLINEはメルマガと一緒。最悪の場合迷惑メール以下の扱いを受けますので、恋愛に慣れていないうちはあまり連絡ツールでのマメさは全開にしないほうがいいでしょう。

 

相手の気持ちを汲み取り、思いやりある行動を

人間関係を素敵に成長させるには、思いやりがなくては始まりません。

相手を思いやるはただ優しくするだけでなく、都合や状況などを踏まえた上で動くことも重要なカギです。

 

いくらデートに誘いたくても相手の体調が悪い、スケジュールが空いていないのなら、こちらの意見を押し通さないのも気遣いの一つ。

ムリに「予定をあけてよ」というのではなく「落ち着いたらにしようね」と言える余裕さも持ち合わせていればより完璧ですね!

 

女性への気遣いはコラムを何百回読むよりも、まずは実践してみることが習得も早いと思います。もし直接の指導や実践が気になるのなら、ぜひヒルコレラブカレッジへご相談ください!

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