モテないメンズは気が利かない！？細やかに気づける人との差とは

ヒルコレラブカレッジコラム担当のしらいしあやです☆

 

モテる男性はまめまめしく、周囲への気遣いがきちんとできる方が大半です。

集団でご飯を食べる時は積極的にお皿を配ったり、パーティーのまとめ役になったり、脇役でも隅で賢明に働くなど「痒い所に手が届く」タイプであることは確かでしょう。

 

気を利かせることは意識するだけでスグに実行できることですから、早急な改善が可能ですよ。

今回はモテ男さんには必要不可欠な気の利かせ方について伝授しちゃいます☆

 

気の利く男性こそマジでモテる理由って？

女性は基本的に“察して”ほしい生き物ですから、気の利く男性を好むのはもはや本能的なものと言えるかも。

 

それに全てを口に出して言わなければならない面倒くささってありますよね。

そこをうまく汲み取れるのが気の利く男性、だからこそ女性からモテるのです！

 

よく男性は「言ってよ。言ったらやるからさ」と女性に向かって怒りますが、こちらからすると「言う前にやってほしい」のが本音なのです（笑）

 

言わなければやらない腰の重い人よりも率先して行動する方がスマートですし、フットワークが軽いのも好印象へ結びつく理由の一つ。

気の利く男性は空気を読む力が高いので、そのような点も女性から人気ですね。

 

筆者は見た！気が利かない男性の行動

夜職と昼職どちらも経験のある筆者は、同年代の一般女性よりも遥かに多い男性を見てきました。

その中でも気が利かない男性には共通した特徴や行動があるため、経験をもとに紹介していきますね。

 

もし一つでも当てはまる場合は要注意ですよ！

 

パーティーで食べ物をひとり占め、分けられない男性

大人数で食事を囲む際、コース形式でない場合は食べ物を複数で分け合う形になるでしょう。

 

普通なら遠慮をしてバクバク好き放題食べることはできないかと思うのですが・・・とある非モテ男性のAさんは、そんなことおかまいなし。

一目散に端をつけ自分の食べたい分だけお皿にたっぷり盛り、他の人に行きわたらなくとも全く気にしていなかったのです。

 

「足りない分は頼めばいい」ことは誰もが分かっているものの、あまりの身勝手さに周囲は少し引いていました。

 

気の利く男性は全員の手元に食べ物があるか、中途半端な数だけ残った時は「食べる人？」と尋ねるなどして、気遣いをします。

パーティーや飲みの席では気の利かなさが特に目立つ場ですので、気を付けましょう。

 

女性の力仕事を手伝わない！腰の重い男性

会議や会合などで机やいすを並べる瞬間があるかと思います。その時女性が足りない分の椅子をせっせと運んでいたら、あなたはどうしますか？

 

気の利く男性はいち早く動き手伝うかと思いますが、腰の重い男性はその様子をボーッとみているだけ。

上の人間に「手伝ってあげて」と言われなければ動けない、これも気の利かない人の特徴です。

 

女性をお姫様扱いしろ！ということではありませんが、力仕事こそ人数が必要なシチュエーションですよね。

そういった場面で動けないメンズはどんな時もワンテンポおろか、ツーテンポくらい遅いのです！

 

協力が必要な時にサッと行動できる男性は「気が利く」と判断され、周囲からも高評価ですよ。

状況に応じてスマートに動ける人こそ、真の“気が利く人”ですから！

 

空気を読まず喋り続け……常に一方的な男性

会話はお互いのレスポンスあって成り立つもの。一方的にしゃべり続けるのはもはや「会話」に該当しません。

気の利かない男性はソコを分かっておらず、相手がつまらなそうな顔をしていても気にせず話し続けてしまいます。しかも話の内容が相手の興味がなさそうな話題ということも多いですね。

 

好きなこと・興味のあることについて多弁になるのは致し方のないことですが、明らかに食いつきの悪い話題を展開させるのはよくありません。

気が利かないは空気が読めないとイコールになりますよ。一方的な圧力は相手も窮屈さを感じますから、ぜひ注意してほしいものです。

 

筆者も一人で話し続ける男性から指名をもらったことが複数ありますが、お仕事でなければ聞くのもツラい状況でした（苦笑）

会話はキャッチボール、あなただけの独壇場ではないことを覚えておいてくださいね。

 

 

気が利くモテ男になるには

気が利くというのは「気づく」ことと同等です。

まず人と関わらなければ気づくこともできませんし、気づきの場を与えられることもありません。

 

自分は気が利かないと自覚があるのなら、他者とコミュニケーションする機会を作りましょう。

相手は異性でなくても大丈夫です。「人ってこうされると嬉しい」ことを知れば、自然と体が動くかと思います。

 

飲み会やパーティーへ繰り出すのもいいですね。

コミュニケーションが苦手な場合は参加のハードルが高いものの、気遣いやマナーを培える場ですので友達と一緒でもいいから挑戦してみましょう。

 

気の利く男性になればモテの道もそう遠くはないはず。内面からカッコいいメンズを目指してくださいね☆