失恋の悲しみを次に生かす!あなたの恋が終わる原因を探ってみよう
ヒルコレラブカレッジコラム担当のしらいしあやです☆
失恋をすると気が沈み、何も手がつかなくなるもの。お互いを相当嫌い合って別れない限りは様々な後悔が襲ってくることでしょう。
「あの時もっとオレが我慢すれば・・・」「もっと大人になればうまくいったかもしれない」と、後ゼロな別れの方が少ないくらいです。
ただし毎回同じような原因で破局へ至っている場合は、あなたの恋の仕方に問題が潜んでいるかも?
失恋の悲しみを次回に活かし、似たような過ちは繰り返さないようにしてくださいね!
非モテは男女限らず、毎度同じような理由で破局している傾向アリ
恋愛経験が少なく、恋を上手に進められない方はお別れの理由・原因が毎度似たような内容である可能性が高いです。
例えば相手に不信感を抱いて疑う→喧嘩が度重なって破局
連絡頻度の問題で揉める→意見の折り合いがつかず破局・・・などなど。
過去に似た別れ方を二度、三度繰り返している場合は要注意。治すべき部分を改善していかなければ、いつになっても成長が見込めません。
恋が終わってしまう理由を探り、改善点を見つけよう
あなたの楽しかった恋愛が終わってしまうのはなぜでしょうか?モテ&恋愛上手の道を歩みたいのなら、今までのやり方を変える必要があるでしょう。
どこをどうすれば良いのかなど、考え方や行動の切り替えが一番の近道です。
同じような破局を重ねているのだから「自分はこのままでいい」ことはありませんよ。
お別れに至りがちな要因・対策を一つずつ解説していきますので、次の恋では失敗しないように気を付けたいですね。
自分の意見をぶつけがち?「親しき中にも礼儀あり」を忘れてしまうのなら・・・
何か月、何年付き合ってもカップルは“家族”ではありません。あくまで他人ですから親しき中にも礼儀ありは基本中の基本。
けれども中には距離の詰め方を間違えやすく、恋人関係になってからすぐ礼儀や遠慮を忘れてしまう方がいます。
彼女なら要望を飲んでくれるだろうと思い込み、常に自分の意見を押し付けすぎると相手は窮屈さを覚え去っていくかもしれません。
おおらかな女性に甘えがちな男性がよくしがちなミスですので、対処法としては緊張感を頭の隅においておくこと。
「いつかは去ってしまうかもしれない相手」を理解していれば、ワガママすぎる態度もきっと取れなくなるでしょう。
すぐ相手に対し安心してしまうのではなく、彼女=非常に貴重で儚い存在くらいに思っておくのが◎
大げさかもしれませんが、絶対にいなくならないと女性に過信しすぎる方がよっぽど危険なのです。
重いオトコは逃げられる!構ってちゃんが悪い方向へ向かっているのなら・・・
恋をすると自分の視界が恋愛一色になってしまうタイプは、女性の方が多いと言われてします。しかしながら実際は男性が盲目的な状態へ陥るケースも珍しくはありません。
- 休みの日は必ず彼女に会わなければ気が済まない
- LINEの返事が遅いと不安になる
- 分かりやすい愛情表現がないと好かれていないと感じる
このように相手への不満・不信感が募り、別れ話が浮上してしまうとか。
対処法としてはよほど相手の態度が酷くない限り、あなたの考えすぎが原因となっているのかもしれませんよ。
相手をスグ疑ってしまう人は自分への自信のなさの現れですので、もっと楽観的に考えられる頭が必要と言えるでしょう。
私生活が恋愛一色になれば人間としての魅力もなくなり、恋人にイライラする頻度が増えるので彼女以外の楽しみを見つけることも大事!
恋人と会えない時間は友達と過ごす、新たな趣味を見つけるなど、のめりこむことがないようにすることで、この手のお別れは予防できます。
重いオンナは逃げられるように、重いオトコも同様なのですから。
デートがいつもワンパターン。相手に「つまらない」と言われたのなら・・・
恋愛経験が少ないとデートのパターンも豊富ではなく、いつも同じ場所や家デートばかりになってしまうもの。
彼女につまらないと不満をぶつけられ、解決法が分からず破局・・・というカップルもいます。
この場合はデートのバリエーションを増やすほかありません。
これだけネットが発達しているのですから、彼女と出かけてみたい場所を探し、マンネリ化を防ぐように努めることが大切ですよ。
いつもワンパターンを望む方は挑戦する勇気がないか、面倒くさがり屋のどちらか。
前者は自分の殻を破る必要があり、後者は相手のことをもっと思いやる気持ちを持つことで改善できます。
もちろん女性側の提案も大切ですが、あなたから「こうしよう」と誘ってみることで“いつもの日常”に変化がおきるもの!
退屈を打破するためにはどうするか?と相手と一度話し合ってみるのも◎良くない状態を放置しないことが一番の解決法ですね。