恋愛の優先順位が違うと破局まっしぐらってホント?①
ヒルコレラブカレッジコラム担当のしらいしあやです☆
あなたにとって恋愛の優先順位は何番目でしょうか。
どんな時でも彼女が一番最優先!という人もいれば、仕事、プライベート、友達、よりも下・・・なんてケースもありますよね。
優先順位が高い人>低い人ではなく、感覚は個人によって異なるため、一概にどっちがいい/悪いとは言えません。
ただ、優先順位が全く異なる2人だと破局コースは避けられません。
男女がうまくいかない原因とは、考え方のズレが災いすることがほとんど。
お付き合いをする前に、恋愛の優先順位は確認しておきたいものです。
恋愛最優先型と後回し派の特徴
恋愛を何より優先させたいタイプと、後回しにしたいタイプ。それぞれで全く違う特徴があります。
「あなたはどっち?」と聞かれてピンとこない場合は、以下のチェックポイントを確認してみましょう。
最優先ではなくとも、優先順位が高めの男性も多いのです。
女性と温度感のズレを作らないためにも、自分でどちらのタイプかを知っておくとうまくいきやすいですよ。
恋愛最優先型の特徴
①「土日はゼッタイ彼女の日」など恋愛の決め事を作るのが好き
恋愛最優先型のタイプは、プライベートのほとんどを彼女と過ごしたいと思っている人が多いです。
仕事が休みの日や、お互いの退勤が早い日は全部カップルで楽しみたい!なんて考えの人も、たくさんいるのでは?
とにかくずっと一緒が好きなタイプは、恋愛においての決め事を作るのも好き。
「土日は必ず一緒」「水曜日は平日デートデー」「月一回は遠出する」「連絡は1日1回以上必ずする」などなど。
女性は自分が第一優先であることを嬉しく思うので、この手の男性は“理想の彼氏”と言われることでしょう。
②連絡頻度も会う頻度もマメ
恋愛最優先型の基本ベースの考え方は「いつだって一緒にいたい」ので、連絡もデート頻度もマメです。
夜にデートを控えているのに、LINEをず~っとやり取りすることはもはや当たり前の話。
お互いが好き同士なら顔を合わせるまでの時間も長く感じてしまいますからね。まさにラブラブカップルという言葉がぴったり!
会える機会が多いので、女性側からすれば「愛されているのかな?」「浮気してない?」などの不安を抱かれることはほぼないでしょう。
③友達や知人に彼女を会わせたがる
「オレの彼女見てみて~!」と友達や知人に彼女を紹介したがる人も多いですね。
飲み会や集まりに恋人を混ぜ、みんなで仲良くしたいと考えている男性は、とにかく周囲に彼女を会わせがちなのです(笑)
また周りから「いいな、ラブラブ~」と羨ましがられたい!なんて考えもゼロではないはず。
新しい彼女ができるたび、友達会わせる男性もいるくらいですからね。
恋愛後回し派の特徴
①会う頻度がそこまで多くない
「土日は必ずデートの日」などが決まっていないため、会う頻度はそこまで多くありません。
週1回程度か、あるいは2週間に1回など、他のスケジュールも優先させつつデートの予定を決めます。
まさに“オトナの付き合い”というような感じで、四六時中ベタベタしていることはないようですね。
ただ会っていない=好きではない、ではなく、「頻繁に顔を合わせなくても信頼しているから」と心の結びつきは強いもの。
連絡やデートの頻度だけが愛と思っていない・・・という考えなのです。
②友達や家族の予定を恋人のために断らない
もともと入っていた友達や家族との予定を蹴ってまで、彼女と会いたい人もいますよね。
しかし、恋愛後回し派からすればそんなことはご法度。先に入っていたスケジュールを失くしてまで、恋人との時間を作ろうとは思っていません。
彼女一色に染まることを好まず、色々な顔を持っておきたいと考える男性も多いもの。
精神的に自立しており、相手に依存しない芯の強さがあるといっても過言ではないでしょう。
③恋人とは友達みたいな付き合い方をしがち
彼女へ対しての恋愛感情はあるものの、共依存は好まないのが恋愛後回し派の特徴。
だからこそ常にベタベタ・・・なんてことはなく、友達の延長のような付き合い方をすることが多いのです。
サッパリとした付き合いになるので物足りなさを感じる女性もいますが、お互いの価値観が合っていれば熱も冷めにくく、長続きがしやすい関係性が築けます。
激しい盛り上がりはないものの(苦笑)かといってアップダウンもありません。
安定したお付き合いが望めるのも、まさにこのタイプのいいところですね。