手が届かない相手ばかり好きになるのをやめたいアナタへ①
ヒルコレラブカレッジコラム担当のしらいしあやです☆
アイドルや芸能人、スナックやクラブのママさん、キャバクラに勤めるお姉さんなど、なかなか手の届かない女性ばかり好きになるタイプがいます。
ただ画面に向かって応援しているだけならまだしも、接触の機会があると「自分にもワンチャンあるかも」と思い、恋を簡単に諦めることができません。
次から次へと恋愛において難しい相手ばかり好きになってしまうそこのアナタ。
まずは身近な女性に目を向けてみましょう。思いのほか、いい出会いが見つかるかもしれませんよ。
手が届かない女性ばかり好きになるのはナゼなのか?
どれだけ手を伸ばしても、手が届かない女性ばかり好きになる男性。理由はなぜなのでしょうか?
きっと身近にいる女性としか恋をしたことがない人からすると「なぜわざわざ難しいところへ飛び込むのか」と疑問に思うでしょう。
けれども彼らは本気なのです。
そのような相手ばかり選んできてしまう理由をこれから紹介していきますね。
①求める容姿レベルが高い、あるいは理想がハッキリしすぎているから
簡単に手を伸ばすことができない女性って、基本的にルックスレベルが高いもの。
先ほど挙げたアイドルや芸能人、スナックやクラブのママ、キャバクラ嬢、全員容姿が良くないと務まらない商売ですからね(笑)
「美人じゃないと好きになれない」「絶対に妹系がいい」「頼りがいのあるキレイめ高身長お姉さんが・・・♡」
と容姿にこだわりがある、または理想像がハッキリしすぎていると、この手の商売の女性にハマりやすいのだとか。
なかなか一般のOLさんで、理想にピタッと当てはまるような相手を見つけるのって難しいですからね。
理想を下げられない、妥協できない男性は、どうしても高嶺の花的存在に走りがちなのです。
②手に入らない状態がキモチイイ!?距離感に対する“中毒状態”
有名芸能人は早々簡単に接触できませんが、そうでない限り、握手会などで会える機会はあります。
- アイドル→地下などは接触できる機会が多く、有名でない場合はSNSでのやりとりも可能。自分自身を認知してもらえることも。
- 芸能人→有名人でなければ出会える機会が実は多い。ナイショで飲み屋でバイトしていることもアリ。(=接触は案外できる)
- 飲み屋のママ→店に行けば相手をしてもらえるので、自分を知ってもらえないことはない。行けば行くほど親密になれる。
- キャバ嬢→飲み屋のママ欄と同上。相当な売れっ子でない限りはアフターや店外営業にも付き合ってくれやすい
・・・と、どれもプライベートで誘い出せる場合もあれば、自分自身を認知(相手に知ってもらうこと)してもらえるもの。
特に飲み屋に勤める女性は、こちらが出向けばいつでも会うことができますからね。
「ワンチャンいけるかも?」と相手に思わせることが彼女たちの仕事ですから、絶妙な距離感を作り出すのがとにかく上手なんです。
この「何とも言えない距離感」にハマると、「クレーンゲームが取れそうで取れない感じ」と似たような気持ちよさを覚える危険性大。
中毒状態になると現実が見えなくなるため、一人がダメでもまた同じような女性を探す・・・なんて負のループにも陥りやすくなりますよ。
スナックのママにハマってしまう男性たち
恋する相手が芸能人やアイドルと聞けば「またまた~、本気じゃないでしょ?w」と思ってしまいますが、スナックのママだと・・・。
急に現実味を帯びる、そんなような気がしませんか?
現に飲み屋のママさんに本気で恋をする男性は多く、クラブよりもスナックの方が多い傾向にあります。
きっと「クラブ」だと敷居が高いような気持ちになりますが、スナックだとアットホームでかしこまりすぎていない雰囲気ですからね。
お客さんとママとの距離も近い。だからこそ、恋に落ちてしまう男性がたくさんいるのでしょう。
筆者も何軒かのスナックでバイトをしたことがありますが、必ず常連客の中に“ガチ恋”はいるもの。
そして年齢は一切関係ありません。30代~と比較的若めのお客様でも、ママのことを本気でオトそうと奮闘する男性がいらっしゃったほどです。
だいたい飲み屋の女性を好きになるタイプは家庭円満でないケースか、幸せな結婚に憧れているバツイチさんがほとんど。
あまり独身でスナックのママに恋→オトそうと行動、というパターンはあまり見られません。
スナックのママはクラブよりかは緩やかな営業をかけてくるので、そのアットホームさを勘違いしてしまう男性多数。
もしこの記事をアナタが「ぎくっ」としたのであれば、一度冷静になって考えてみてください。自分を客観視するのも、手の届かない相手との片思いを終わらせるいいきっかけになりますよ。