浮気がやめられない人の心理とは
ヒルコレラブカレッジコラム担当のしらいしあやです☆
浮気がやめられない人っていますよね。
男女関係なく、恋人がいても常にセカンド、サードを作るタイプというのは、珍しい話ではないようです。(普通、ではないのですが)
また浮気が発覚しても、再度同じことを繰り返し続けるケースも見られるでしょう。
浮気がやめられない人は共通した心理を持っており、だいたいみんな似たような意見を口にします(笑)
浮気性な相手とお付き合いすればもう大変。相当心が寛大でない限りは、なるべく近づかない方が無難かもしれません・・・。
なぜ浮気がやめられないのか?その真実とは・・・
浮気を一切しない人からすれば、浮気性の人はまず理解ができないことでしょう。
「恋人がいるのになぜ!?」「浮気するくらいなら最初から付き合うな!」と思う気持ちは筆者も十分に分かりますが、彼女たちなりの言い分はあるようですね。
浮気に走ってしまうタイプのほぼ全員が心に溝があるか、好奇心が旺盛すぎるかの二択。
付き合う前から「なんかヤバそうかも」と感じたら、その女性とは一歩距離を置いて様子見をしてください。
相手にのめりこむと周りが見えなくなりやすいため、交際前の人間観察はとても重要です。
寂しがり屋で愛情に飢えているから
浮気を何度も繰り返す女性の多くが寂しがり屋であり、一人でいるのを苦手としています。
彼氏というパートナーがいながらも心のスキマが埋められず、また新たな相手を探してしまうのです。
パートナーと関係がうまくいっていない「愛情不足」パターンもあれば、関係はが良好なのにも関わらず、さらなる温もりを求めて浮気パターンも存在しますね。
家族に愛されて育っていない・・・などの家庭環境が関係していることも多いです。
あとは過去に付き合っていた恋人に浮気をされ、男性不信により自分も浮気に走っている・・・なんて女性も。
真の愛を知れば一途になれそうなタイプではあるものの、長年の心のスキマを埋めるのは至難の業。何かきっかけがあるとすぐ浮気に走ってしまいがちです。
常に刺激がほしいから
パートナーとの関係にすぐ飽きてしまい、刺激を求めて浮気をするのがこのタイプ。
性格的に飽きっぽいと言いますか、「安定」を求めるのがニガテと言いますか・・・。常に新しい“何か”を求めた結果、浮気をしてしまうのです。
刺激中毒というのはとても厄介で、この手の女性は「バレそうでバレない」「自分が悪いことをしている事実」でさえ楽しんでいるもの(苦笑)
メンヘラとは違ってこれまた悩ましいタイプと言えるでしょう。
愛情を注がれても自分が刺激を求めたければ浮気に走るので、ヘタすると本命以外に2~3人キープしていることもあるある!
このケースに当てはまる女性は散々浮気しきった結果、諸々のコトに飽きて更生する傾向にあります。
ただし、逆を言えば飽きるまでは続けてしまう可能性が高いということです、よ・・・。
パートナーへ去られる不安が大きくて
自分に自信がなく、「好きでいてもらえるか分からないから」との理由で浮気をする女性もいます。
要するに別れた時の保険を作っておきたいのですね。不安な気持ちが大きくて、その結果浮気という選択をしてしまうようです。
このタイプはちょっぴりメンヘラ気質であり、いざ付き合っている男性ともうまくいっていないことがほとんど。
だからこそセカンド、サードを作って安心したいのでしょう。
過去にツラい思いをしているケースが大半ですから、きちんと愛情を感じられればどこかで浮気をやめられるタイプとも言えます。
あまり何も考えていない
「特にパートナーへの不満も何もないけど、自分がしたいから浮気する」という、何とも悩ましい女性もたまにいます(笑)
相手への罪悪感も抱いておらず、大きな理由もないので最も厄介。一番浮気をやめられないタイプでしょう。
まぁ簡単によそ見をするくらいですから、現時点でお付き合いしている男性へ対しての愛情もそう深くありません。
いつも付き合いが浅く「まぁバレてもいい」「いつでも他にいってもいいかな~」くらいのスタンスだからこそ、あっさり浮気をするのだと思います。
ある意味きちんとした付き合い方を知らなかったり、相手への執着心が大きくないので、浮気に対するハードルが低いのですね。
この手のタイプに引っかかると、とにかく振り回されます!
一度“沼”ってしまうと結末が悲惨なので、お付き合いする前に人間性を見極めてくださいね。
浮気にも色々理由があった!?けど許さなくて良し
浮気する側にも理由があるものの、パートナーがいるのによそ見だなんて許せないですよね!
そうなんです、浮気は許さなくていいんです。
彼女が一度浮気したら別れる・・・くらいの強い意志を持ち、仮にパートナーがよそ見をしたら、きちんと「悪いことをした」自覚をさせましょう。
浮気癖がすっかりついている場合は何度言っても治らない可能性が高いため、お別れするのも身のためですよ。