下戸は非モテってガチ？全く飲めないあなたがモテを勝ち取るには

ヒルコレラブカレッジコラム担当のしらいしあやです☆

 

お酒が飲めない男性って意外と多いですよね。最近の20、30代は飲みに行かない人も増え、実は下戸というケースも決して少なくはありません。

全く飲めずとも“非モテ”とは直結しませんが、ある程度飲みの場に付き合える方が有利になる、といった考えがあることは事実です。

 

果たして下戸がモテる上で不利になってしまう理由は何なのか？解説していきますね☆

 

大人は飲みの場で心の壁を取り払う？

子供のころはお酒なんてなくとも、一緒に公演で遊び、ゲームをするだけでお友達になれていましたよね。

大人になると経験値も増え、昔のようなきれいな心のままではいられなくなってしまうのが悲しき現実・・・。以前ほど友人作りをすることが難しくなっているはずでしょう。

 

「友達もなかなかできないのに、恋人なんて」と難しく考えている人って、口に出さないだけでかなりいます（笑）

だからこそお酒の力を借り、腹を割って話しやすい飲みの場で距離を縮めるケースが多いんですね。

 

飲みの場で心の壁を取り払うといってもいいくらい、お酒が入ると会話もスムーズに進みやすく、ちょっとしたぶっちゃけ話も言いやすいもの。

だからこそ飲みの場に対応できる人＝モテやすい、という考え方になるのは納得がいくと思います。

 

お酒は女性を口説くうえでいいツールになる

ちょっと女性からは怒られてしまいそうなタイトルですが（笑）

誰もがお酒にふんわり酔うと多少は判断力も鈍りますし、平常心ではなくなります。それが口説くうえで大いに役立つのです！

 

思いを伝える時だとか、次のデートを取り付けたい時、アレコレ考えすぎると逆に言葉が出てこないでしょう。

「嫌われたら」「断られたら」を恐れ、ハッキリという勇気が持てないことだってあります。

 

お酒の力を借りればこの部分がスムーズにいくケースも多く、勇気の一歩を踏み出すための手助けとなるもの。

泥酔までいくともうダメですが（笑）、力をは拝借する程度ならいい方向に作用してくれますからね。

 

また「飲みに行こう」「おいしいワインを置いている店を知っている」などとデートの約束を取り付けることにも使えます。

モテ男クンってこの“ツールを最大限に使う方法”がうまいですからね～。だからこそ飲める＝モテる、と考えられているのかもしれません。

 

なぜ下戸だと非モテに直結すると思われてしまうのか？

モテ男でも下戸はいますし、正直なところお酒の飲める／飲めないはそこまで関係がないはずです。なのに下戸＝非モテと言われてしまうのはなぜなのでしょうか？

 

大人はお酒を飲んでなぜ盛り上がるのか？と言いますと、単純に楽しいからです。

お酒を飲む人はこの楽しさを十分知っていますが、口にしない人は飲みの場ならではの空気を知りません。そこへうまくついていけないからこそ「つまらない」「面白くない」と思われるのでしょう。

 

一人だけノンアルだと周りが馬鹿をやっていても、どうしても冷静な気持ちになってしまいますからね。

決して「飲めないとダメ」ではなく「雰囲気についていく努力」くらいは必要、という点は覚えておいてください。

 

お酒が飲めないあなたがモテを勝ち取る必勝法

飲めた方が付き合える場が広がるものの、ゼッタイではありません。

むしろ飲んべえは酔い過ぎて失敗する確率もその分高いので、冷静さを失わないノンアルさんはいつだって正確な判断を下せます。

 

どうしてもモテない×お酒嫌いの方って、飲みの場に行くことを強く拒む傾向にあるのが残念なところ。

飲めない人は酒場に行ってはいけないなんてことはありません！モテを勝ち取るならノンアルで酒場を制するくらいの勢いで参りましょう。

 

合コンや飲み会は一緒に盛り上がる努力を

ワイワイ系になる場では一緒に盛り上がり、飲んでいない自分だけポツンとしないよう努力をすべきです。

結局お酒を飲んでみんなではしゃいでるところに波長を合わせれば、飲んでいなくてもその場はスッとなじめることでしょう。

 

タガが外れた人たちの介抱係になるとウンザリするかもしれませんが、ここはある意味頑張りどころ。みんなのお世話をしている姿って女性は見ているので、好感度アップのチャンスかもしれません。

 

無理をして飲む必要はありませんので、「みんなで楽しむ協調性」が何よりも大切です。

 

“飲みに誘えない”なら別の提案をすべし

大人のデート＝飲み、だけではありません。お酒が飲めないならバーではなくおいしいレストランを予約するなどして、代替えの案を探してください。

 

軽いテンションで「飲みに行こ～」と言えないのなら、日中に女性が喜びそうなおしゃれなカフェでいいじゃないですか！

写真映えしそうなカフェやアフタヌーンティー、スイーツのお店を調べればそれだけで楽しいはず。何もお酒だけが全てではありません。

 

飲めないことをハッキリ伝え、同じような相手を探すのも◎

女性も飲めない方が増えているので、「お酒が苦手で」といっても引かれるケースって滅多にありません。

むしろ「私もです」となれば飲めない同士で楽しめるデートプランを考えられるので、気の合う相手が見つかる可能性も！

 

無理をして飲んで失敗するほど悲しいことはないでしょう・・・。大人だからと言って必ずしも酒の場に行かなきゃならないことはないですよ。

ありのままの自分を好きになってくれる女性をきちんと見つけてください。

 

お酒が飲めないことを恥じないで！酒飲みとモテはイコールにならない！

モテる男はイイ酒とイイBARで口説くイメージが強いのですが、実際はそんなことありません（笑）

お酒を飲まないことは余計なお金を使わず、“酔った勢い”のハプニングが起きることもないので、信用も作りやすいと言えます。

 

お酒の力だけに頼り過ぎるとそれもそれで危ないので、ありのままの自分で挑めるのはある意味メリット。飲めないことは悪いことじゃありませんよ、堂々と恋活を行ってくださいね！