恋愛経験ゼロではないけど、多くない。そんなメンズがモテ男になるには①

ヒルコレラブカレッジコラム担当のしらいしあやです☆

 

ヒルコレラブカレッジに相談する男性でとても多いのが「恋愛経験ゼロではない」タイプ！今まで彼女がいた経験はあるけど1人2人だけ、あるいは10代の頃以来恋愛がご無沙汰などなど。

「ゼロではないけどほぼ無いに等しい」、「レベルが10段階だとしたら2か3くらい」という悩みを抱えている人もたくさんいるんですね。全くゼロの状態ではなく“少しだけある”のはモテへの道で有利なようにも思えますが、過去が足かせになっている可能性も。特に今まで辛い恋愛を経験しているのなら、それがトラウマになってしまって前へ進みづらくなっているのです！

 

今ご自身の恋愛レベルが1～3程度なら引き上げる努力をしましょう。経験を積めば積むほど人間的に深みも出ますし、ちょっとやそっとのことで動じないオトコになれますよ☆

どっしりと構えた男性は女性からウケも良く「頼りがいがある人♡」と好印象を抱かれやすくなるとか。まず一歩を踏み出せているあなたなら、モテ男ルートの未来は明るいでしょう。

 

学生時代しか恋愛経験なし！それでもモテ男になれるのか？

高校や大学以降に彼女ができていないと、20代後半でも約10年近く恋がご無沙汰ということになりますね。筆者もこの手のタイプには多く出会っており、彼らはみんな恋愛経験が少ないことを気にしています。

恋人はほしいけどできない／作れない／出会いがないジレンマ。フリーの期間が長引けば長引くほど「もういいいや」と諦めがちになってしまうので、あまり良いことではありません。

 

モテ男になるには経験がマストですが、それ以上に「積極的な行動」が重要となってきます。

 

モテる男性ってとにかく自分で動き回って出会いを求めに行くんですよね。またはパーティーや飲み会など出会える場に顔を出したり、女性と関われる場に自ら出向きます。これは女好きとかそういう言葉でひとくくりにするのではなく、単純に人付き合いが良いタイプな可能性も考えられるでしょう。

チャラ男とモテ男は紙一重な部分も多く、彼らは自分の足で動いて経験値を積み上げていっているのです。それが最終的な「モテ」や「チャラ」（笑）に繋がっているということ☆

 

もし恋愛経験がなくて自分に自信がないのなら、自己を信用できるように努力すること。大抵恋愛が7年以上～ご無沙汰の場合は常に受け身か、勇気が出ずに行動してない人がほとんどです。

正直なところ小手先だけのテクニックなどいりません。実際に人と関わって己のレベルを上げ、余裕を持つことがモテるための条件と言えますね。

 

1人、2人しか女性を知らなくても大丈夫？

男性って付き合えば付き合うほどモテてステイタスになる・・・と考えがち。付き合った数＝爆モテした数と思う人は多いものの、実際は“内容の濃さ”の方が大切なので人数はあまり関係ないでしょう。

1カ月程度の付き合いを何十人も繰り返していればそれはダメ男ですし、1人の相手と何年も続けていれば見る目も変わってきませんか？だからこそ1人、2人程度しか女性を知らなくても何の問題もないのです。

 

今まで付き合ったことがないタイプと出会えば戸惑うかもしれませんが、しっかり1人と向き合った経験があるのなら心配は不要。むしろ短期間で何人と入れ替わりで付き合っている男性の方が色々と不安です（笑）短期間タイプはそれを行う前に別れるか、問題解決をしないまま関係を終わらせるので、“向き合う”前に逃げてしまうことがそもそも良くありません。

 

恋愛をするにおいて彼女と向き合い、真剣にお付き合いをすることって簡単じゃないんですよね。時には喧嘩もすれ違いもありますから・・・。そこを乗り越えられてこそ真のオトコになる、この部分をよく覚えておいてほしいなと思います。

 

恋愛経験を偽るのはNGです！

先ほど説明した通り、付き合った数＝ステイタスと思い込んで今までの恋愛経験を偽る人もたまにいますが・・・これはNGとしか言いようがないでしょう。相手の女性が手練れなら普通にバレますし、経歴にウソをついて関係を続けるのはなかなか苦しいものがありますよ！

 

恋愛経験豊富な女性は“モテる”男を見破るのが大得意。エスコートの仕方、気遣いなどスマートな振る舞い男性がどうするか？をよーく知っています。

なので経験が少ないあなたが経歴詐称をしたところで隠し通せないでしょう。ウソをついてもいいことはないので、過去に付き合った人数などは正直に伝えることが大切です。

 

あなたの経歴を知って「1人しか付き合ったことないからやめよ」という女性なら、わざわざ関係を続ける必要はないのでは？きちんと相手のことを見て、スペックだけで決めない。そんな相手となら長続きしやすいはずです。