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2022年は「釣った魚にエサをやらない男」を卒業すべき

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2022年は「釣った魚にエサをやらない男」を卒業すべき

あけましておめでとうございます!ヒルコレラブカレッジコラム担当のしらいしあやです☆

2021年はどんな出会いがありましたか?恋愛が成功した方も、そうでない方も、新しい年は心機一転して頑張りましょう。今年こそ運命の相手が見つかるかもしれませんよ。

 

新年を迎えると「今年こそは!」と意気込みたくなりますが、あなた自身が変わらなければ今までと同じことを繰り返してしまうはず。

恋愛上手にならない原因は色々あるものの、その中でも「釣った魚にエサをやらない」メンズは、いつまでたってもパートナーが定まりません。

 

出会いはあるのにゴールインできない、長く恋愛が続かないタイプは、もしかすると付き合った後の対応が雑な可能性大。全てをマメにしろは言いませんが、丁寧さを欠いた時点で女性は去っていきますよ・・・!

 

付き合う前だけ頑張る、女の子ががっかりする原因ナンバーワン!?

男性はハンター気質がある生き物ですから、自分のモノ、つまり意中の相手と付き合えた時点でその本能が若干冷めていきます。人それぞれではありますが、半数以上の男性がカップル成立によって少々安心してしまうのですね。

 

けれども女性はその逆で、恋人同士になってから本番といったところ。

男性が安心していくのに対して情熱や刺激を求めていくのですが、お互いの本能が分かりやすく前に出るカップルは早々にズレを感じてしまうとか。そこで女性側は「私のことが好きじゃないのか」「安心されて腹が立つ」「付き合う前だけ頑張るなら、もういいや」と思い、別れへと発展するオチに・・・。

 

本能であるなら多少は仕方とは思いますが、かといって譲り合わなければいずれ衝突することは避けられません。

 

男性は特にウソをつくのが苦手ですから、付き合う前後の態度や連絡頻度が著しく変わるのは否めない点です。恋人になる前は毎日ラインをしていたのに、カップルになった途端連絡不精など、非常に両極端な例が多いですね。これは気持ちが盛り上がってきている女性からするとイタイ仕打ち。恋が早急に終わるのも無理はないと思います。

 

ですから付き合う前だけやたらと頑張り、あとは尻すぼみ・・・なんてことはやめましょう。最初からムリをしすぎると後のギャップで相手は耐えられませんし、恋愛の結末がすぐに見えてしまいますよ。

それにカップルになったからゴール、ではありません。結婚をゴールインと世の中では表しますが、残念ながら恋愛や愛情に「ゴール」なんてものはないのです。お互いが生きている以上気遣いや思いやりを忘れていい瞬間なんて存在しないのですから。

 

いつだって別れはやってくる、そのことがきちんと理解できているなら「釣った魚にエサをやらない」なんてことはできないでしょう。

 

 

「多少の落ち着き」と、「エサをやらない」は大きく異なる

長く付き合っているとマンネリ化はやってくるものですし、ずっと四六時中ラブラブだなんて到底無理な話です(苦笑)カップル歴が1年、2年経てば付き合いたての頃のような刺激はなくなるでしょう。お互いの気持ちがいい意味で落ち着いてきた、と言い表しても良いですね。

 

とは言え「落ち着き」はあくまで自然に発生する現象。「エサをやらない」とは意味もあり方も異なりますので、関係にヒビが入るのも無理はありません。

「エサをやらない」と相手に感じられるということは、女性側の気持ちとすれ違っているから。お互いが落ち着いてガツガツしなくなったとは全く状況が違うのは、さすがに理解できますよね?

 

故意的にエサを与えず「オレのことを好きだから離れていかないだろう」と思うのは極めて危険です。たとえ彼女からクレームが来ずとも、ある日突然「もういいです」と言われることだってありますから・・・。

 

 

カップル成立後も気を抜きすぎない

恋人同士と言えど血のつながりはなく、赤の他人という点はいつだって心にとどめておくこと。悲しいことを言うようですが彼女は100%あなたの所有物ではありませんし、いつだって誰かのものになる可能性を秘めています。

 

世の中に男性はごまんといますからね、気づいたころにはあなたの元を離れる可能性も低くはないでしょう。気を抜けば抜くほど、手を抜けば抜くほど相手は離れていく。だからこそ相手を思いやる気持ちを常に持っていなければ、恋愛を大成功させることが難しくなってしまいます

 

連絡頻度が減っても記念日や誕生日は忘れない、連絡が少ないのなら週1回は必ず顔を合わせる、感謝の気持ちを出し惜しみしないなど、関係が円滑に進められるような工夫は男女ともにするべき。

 

 

もしあなたがどうしても彼女に気が回らない、構うのさえ面倒だと思うようになったら、それはもう恋の炎が消えてしまっているのかもしれませんよ。

未練や情だけで付き合いを続けることはできませんし、引き伸ばすほど相手と自分のダメージも倍増します。それに「エサをやりたいと思えない」相手と安易に付き合うことも考えもの。

 

 

恋愛は一人でできませんし、思いやりあってこそ成り立ちます。すぐ恋に破れて失敗するパターンにハマっている人は気を付けましょう。2022年こそ、同じことの繰り返しから卒業できますように☆

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