あなたの彼女はメンヘラ?女性が重くなる原因はメンズにもあった!その①
ヒルコレラブカレッジコラム担当のしらいしあやです☆
最初はいいな♪と思って付き合った相手が、もし重い女性だったら・・・。
あなたはカップルになったことを激しく後悔するかもしれません。
まだ正式にお付き合いしていなくても、なんとなくいい雰囲気になってからメンヘラ臭がした時も「どうしようかな」と迷うはずです。
しかし、相手をメンヘラだと決めつける前にあなたの行いを一度見直してほしいもの。
女性が面倒な言動を頻繁にはたらく時、実はメンズ側に原因が潜んでいることもあるのです。
女性をメンヘラ化させない方法や、生粋のメンヘラちゃんに引っ掛かってしまった時の対処法などを解説していきますね。
なぜメンヘラが爆誕するのか?原因について探ってみた
男性のメンヘラも最近は珍しくありませんが、恋愛において重くなるのは女性が多いイメージですよね。
元々の性格も関係してはいるものの、恋愛の時のみ重くなってしまうタイプも多いのです。
なぜ恋愛メンヘラが出来上がってしまうのか?
まずはその理由を探っていきましょう。
①かつての恋愛でトラウマがあるから
多くの女性が恋愛でメンヘラになってしまう場合、過去の恋愛にトラウマを持っているケースがほとんどです。
お付き合いした男性がダメンズ(浮気・借金癖・DV・度を超えたワガママetc)であり、酷く傷つけられた経験があると、どうしても次の恋愛も消極的な考えになりがち。
ネガティブな思想がまた良くない結果を引き起こし、失敗→何度も恋愛がうまくいかず、トラウマになってメンヘラを引き起こしてしまうのです。
大抵この手の女性は感情をぶつけることが苦手で、ぎりぎりのところまで1人で抱え込んでしまいます。
それがより一層、メンヘラを悪化させる原因となっているのでしょう。
元を辿ればお付き合いした元カレたちのせい・・・ですが、どうも重くなりやすい女性はダメンズに引き込まれる傾向にあるご様子。
一度きりではなく二度三度ツラい思いを繰り返し、結果的に恋愛へ対し後ろ向きな感情ばかり芽生えるのです。
②家庭環境が良くなかった
家族仲が悪い、両親に真っすぐ愛されずに育った女性は本当の愛情を知らないのでメンヘラになりやすいです。
本来であれば血のつながった相手に愛情を注がれるのは至って普通のことでしょう。
しかし、事情を抱えた家庭で育てば世間一般の“普通”が当たり前にならないもの。
家庭円満なのにメンヘラというケースはあまり見られないですね。
多くの場合は幼少期からの寂しい、満たされない気持ちからメンヘラへと繋がってしまうのです。
③自己肯定感が低いから
「私なんてどうせ」「なんで私なんかと付き合ってくれるの?」など、自分を下げる発言の多い女性は自己肯定感が低いのです。
先ほど解説した①や②のケースに当てはまっている人ほど、自分に自信を失くして自己肯定感が育てられません。
上記のような問題はなくとも、ルックスや体型に自信を持てず「私なんて」という状態に陥る場合も考えられますね。
自分を下げるクセがついてしまうと、ひどい扱いを受けても「まぁ私だから仕方がないか」と諦めてしまいがち。
けれども心のどこかでは諦めが100%ついていないからこそ、メンヘラ化して相手へ感情をぶつけてしまうもの。
自己肯定感が低いと悪い男性にもつけこまれやすいため、結果的に負のループにハマっている女性はとても多いとか・・・。
④単純に性格の問題
ごくまれなですが、自分が一番じゃないとイヤ、チヤホヤされないと気が済まない・・・など自我の強さからメンヘラ化するケースもあるようです。
もともと寂しがり屋だったり、お姫様扱いをしてほしい気持ちが強く、願いが叶わないと暴走→重い感情へと変化してしまうのでしょう。
この手のタイプはごくまれですが、たま~にいるのでいつしか出会う可能性があるかもしれません。